横浜市港北区の地盤 C.「台地と低地の境」新羽町108*付近 台地から下る斜面の上部に位置しています。 ほぼ台地に準じた数値となっており、比較的安定したローム系の堆積層と考えられます。 しかしながら、このデータの場合、各深度に軟弱ぎりぎりの数値が認められることから、より安全を考慮すれば、基礎の接地圧を低減する配慮が必要と診断されました。 上記地盤データは、地形・地質と住宅地盤との関連を説明するための参考のものです。同じ町内だからといって、同じような地盤状況とは限りません。具体的な建築計画の際には、実際の現地調査をおすすめします。 トップへ戻る