ETP-G工法
小規模建築物に適した回転貫入鋼管杭
ETP-G工法
環境にやさしいクリーン工法
一般財団法人 日本建築総合試験所:GBRC 性能証明 第09-19号
ETP-G工法の特長
先端翼
- シンプルな形状で貫入しやすい。
簡易な試験での設計が可能
- SWS試験およびラムサウンディング試験での設計が可能。
低騒音・低振動・無排土で環境に優しい
- 振動・騒音が極めて少なく、周辺環境への配慮や残土の発生も無く、環境に優しいクリーン工法。
ETP-G工法の適用範囲
-
適用する地盤の種類
基礎ぐいの先端地盤 : 砂質地盤(礫質地盤を含む)および粘土質地盤
基礎ぐいの周囲の地盤 : 砂質地盤及び粘土質地盤 -
最大施工深さ
杭長は基礎ぐい本体径の130倍以下とする。
ただし、鋼管外径89.1mm~190.7mmの最大施工深さを補強材施工地盤面から19.2mと鋼管外径の130倍の小さい方とする -
適用する建築物の規模
- 地上3階以下
- 建築物の高さ13m以下
- 延べ面積1500m2以下(平屋に限り3000m2以下)
- 擁壁(高さ3.5m以下)、及び浄化槽・広告塔等の工作物