住宅地盤品質協会について

住宅地盤品質協会」は、1999年1月に住宅地盤の品質向上と地盤技術の発展を目的に正会員数41社により設立されました。2002年7月に「特定非営利活動法人」として認可を受け、2010年には正会員は500社を超えるまでになりました。

主な活動として、住宅地盤に関する調査研究、住宅地盤技術士の育成と資格認定、啓蒙教育活動を行っています。また、その成果が認められ、(財)住宅保証機構 地盤保証制度、および(株)住品協保証事業 地盤保険に対する技術協力を行っています。


弊社は、協会の設立時より会員企業として参加し、さらなる地盤技術の向上に努めてまいりました、その結果2010年12月08日現在60名の有資格者が業務を行っています。

また、弊社のWEBサイトで提供している「都道府県別地盤解説」を、住宅地盤品質協会の啓蒙活動用コンテンツとして提供しております。