基礎補強工事システム「がんこおやじ」
低コスト・高い安全性・短工期
基礎補強工事システム「がんこおやじ」
(財)日本建築防災協会・住宅等防災技術評価:評価番号 DPA-住技-23
実用新案:登録第2095525号
基礎補強工事システム「がんこおやじ」の特徴
基礎補強工事システム「がんこおやじ」はコンクリート布基礎の表面に炭素繊維シートをマトリックス樹脂を用いて貼り付ける事により、基礎のせん断強度、靭性能及び耐震性を向上させる補強システムです。
高強度の炭素繊維を貼り付ける工事なので強くて、安くて、キレイです。既存住宅に最も適した、基礎補強工法です。
特徴と効果
無筋基礎に、炭素繊維をマトリックス樹脂で貼り付け補強する。 また、ひび割れしている基礎には、エポキシ樹脂を低圧注入後、炭素繊維を貼り付ける。
- 高強度(割れた無筋基礎が、新築当時より遥かに強くなる)
- 高耐久性(特に塩害に強く腐食しない)
- せん断強度や靭性能および耐震性が上がる。
- 工期が大幅に短縮できるので、安価です。(工期3~5日)
- 重機を使用しないため、騒音が少ない。
- 打ち増し基礎に対して、強度的にも美観的にも優れている。
- ひび割れのある布基礎に補強すると、耐震診断の評価が上がる。
基礎補強工事システム「がんこおやじ」の強度
「がんこおやじ」補強工法は、鉄板の10倍、アラミド繊維の1.5倍の強さです。