川崎市宮前区の地盤 C1.「台地と低地の境」有馬8丁目付近 この場所は、斜面を盛土・切土して造成した宅地で、盛土部分のデ-タには、バラツキが見られます。表層から軟弱な値は、示していません。 このデータでは、住宅の支持地盤として考えた場合、根切底の転圧締固めなどの地業補強は必要となりますが、直接基礎で支持可能と判断されました。 上記地盤データは、地形・地質と住宅地盤との関連を説明するための参考のものです。同じ町内だからといって、同じような地盤状況とは限りません。具体的な建築計画の際には、実際の現地調査をおすすめします。 トップへ戻る